先日、オーナー様へお手紙をお届けに自転車で訪問していた際、川沿いに彼岸花を発見しました。
たくさん咲いていたので、ついカメラで撮影をしました。
彼岸花　別名「曼殊沙華」の花言葉は、「情熱」。火花のように真っ赤ない色と空に向かって真っすぐ咲く姿から連想されたそうです。
白色や黄色の彼岸花もあることをご存知でしたか？この時期になると埼玉県日高市の曼殊沙華の里「巾着田」がTVで取り上げられますので、赤色しかないと思っていました…
「白色曼殊沙華」（しろばなまんじゅしゃげ）と言い、「また会う日を楽しみに」
黄色は「ショウキズイセン」と言い、「深い思いやりの心、陽気、元気」との花言葉があります。
夏の終わりから秋にかけて咲く彼岸花です。
だいぶ涼しくなってきましたので、過ごしやすくなりますね。

お店に帰る途中、入間方面から東村山市久米川町へつながる大きな都道。何年先はわかりませんが久しぶりに現地を通ってきました。
まだまだ変化はないように見えます…
我が家もその道路となるため、いづれ立ち退きとなります。新築建てるのか…中古住宅を購入してフルリノベーションするのか…もう年齢的にも先の限界があるので、選択を迷っています…

さて、９月21日・22日新築とフルリノベーション同時完成見学会を初開催し、これからどちらを選択できるのか…など参考にしていただけたらと企画をしました。
23日には、フルリノベーションさせていただきましたオーナー様の引渡式を行いました。
スタッフからの一言の際、お打ち合わせにて設計・ご提案させていただいた金子からの嬉し涙…　隣にいた松本店長、岩根もウルウルときました。
そして、オーナー様からも嬉しいお言葉をいただき、本当にこの場に参加でき、そしてオーナー様に喜んでいただけて嬉しかったです。
しかし住まわれてからも、大事なお付き合いの始まりです。お困りごとなどすぐ、ご連絡いただければ駆けつけます！
これからも末永いお付き合いよろしくお願いいたします！

こちらは、ビフォーアフターの写真です。
こんなにも変わりました！！！
主婦にとって一番大事な場所のキッチン。背面キッチンから…

アフターは対面式へ。パントリーとしても使用できる可動棚もできました。

タイル張りのお風呂。我が家の実家もタイル張りのお風呂ですが、冬が特に寒いです…

もう足元寒くない床です。

左が以前の1階のトイレ。トイレの向きも変えタンクレストイレへ。
水流も以前より節水。ゆっくりできる空間へと変わりました。

そして玄関まわりもこんなに変化。
シューズクローゼットの上にはエコカラットを貼りました。
エコカラットは、消臭・脱臭効果、有害物質も吸着してくれます。水拭きもできますので、掃除も簡単。

今回の同時完成見学会では、どちらも素敵なおうちに変わり、オーナー様の今後の暮らし方が想像できる間取りでした。どちらの選択肢を…と、とても悩みます。
しかし、年々と物価も上がっており、来年も確実に建築費用も上がるそうです。
私と同じ境遇の方もいらっしゃるかもしれません。資金面でのご相談も専門のファイナンシャルプランナーもおりますので、ご相談ください。
木づつみでは新築もフルリノベーションも是非お任せください！