東村山の隠れ家「百才」の魅力を探る
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こんにちは、木づつみのスタッフの松本です。
みなさん東村山市久米川町4丁目の不動尊隣にある「百才」はご存じですか?
今日は、百才がどんな場所かをご紹介します。
ここの場所は、弊社工務店である「木づつみ」とデザイン事務所の「ハチコク社」、和紙造形のアトリエ「紙と青」の3社で運営しています。
6年前にオープンした、コミュニティスペースです。
名前の由来
「百才」と書いて「ももとせ」と読みます。
百才という名前は深い意味が込められています。
6年前のオープン時、母屋が築60年、離れが30年ということで合わせて90年もう少しで100年。
ここから長く地域に愛され引き継がれることを願って「百才」
そして、ここがまちの拠り所として、みんなが集まり好きなことに没頭できる時間を過ごし、多様な才(能)が集まる場所になってほしいという願いも込めて「百才」と名付けられました。
どんな場所?
6年間運営していても「名前は聞いたことあるけど、何をする場所なの?」「通りかかったことはあるけど、なにしてんるんだろう?」という声もまだまだいただきます。
運営側の発信不足といつも反省しております。
まずはこちらをご覧ください。
こちらは6年前に作成した配置図なので、少し変更されている部分もありますが敷地内はこのようになっております。
縁ひらく庭をはさむように、母屋と離れの2棟の建物で形成されています。
OFF/DO BOOKLOUNGE(和室の大きなスペース)と木づつみのえん(シェアキッチン)がコミュニティスペースとして、マルシェを開催したり、どなたでもレンタルできる場所です。
そして百才内で木づつみが運営しているのが離れのシェアキッチン「木づつみのえん 」です。
毎月、いろいろな方がレンタルしていただきいてます。
マルシェに出店するための菓子製造や菓子製造をしてその場で販売する方、ランチカフェ営業、パン屋さん、薬膳教室に書道教室・・・などなど借りる方は多種多様です。
スタートアップとして借りていただき、実際店舗をオープンしたお客様もいらっしゃいます。
私たち百才の運営側も月に1度のペースでいろいろなイベントを開催しています。
毎月テーマのある「つながる市」や「Cleanup & Coffee Club」通称「CCC」、「庭部」など・・
百才とは
誰でも借りられる、まちのレンタルスペースであり、地域の人々が集まり、交流し新しいことに挑戦できる場所です。
ぜひ一度、百才に遊びに来てませんか?
また、こちらのブログで百才のイベントなどをご紹介しますので、チェックしていただければと思います。
木づつみのえんのインスタはこちらになります。