現調に行ってまいりました。
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こんにちは。営業設計の堀越です。
先日、現場監督さん・大工さんとともにリノベーション物件の現地調査に行ってまいりました。
現調に同行するのは今回で2回目でした。普段は事務所で図面作成をすることが多いため、監督さん・大工さんの仕事ぶりを間近で見ることができ、とても勉強になりました。
今回の現調ではインプラス(内窓)の工事を行わせていただくにあたり、各部屋の窓の寸法を測りました。
(上の写真は畳の下を確認しているところです。窓の寸法を測っている写真は撮り忘れてしまいました…!)
一般的な住宅において、熱の出入りが最も多いのは窓などの開口部です。冬、暖房をかけていても約6割の熱が開口部から流出してしまいます。それを防ぐために、インプラスを既存の窓の内側に取り付けることで、既存の窓との間に空気層が作られ断熱効果を発揮することができます。
しかし、インプラスの効果は「断熱」だけではありません。
実は「防音効果」にも優れているんです!
線路沿いで電車の音が気になる…、住宅街で隣家に音が漏れていないか心配…という方にとてもオススメです!
昨年の夏にインプラス工事を行ったお客様からは「エアコンを切った後今まではすぐに部屋が暑くなっていたが、涼しさが残っている」「学校が近くにあり、部活動の声が気になっていたが聞こえにくくなった」という感想をいただいております。
Re:暮らしには窓マイスター*が在籍しています。ぜひお気軽にご相談ください!
*窓マイスターとは、LIXILに認定された「窓リフォームのプロフェッショナル」です。