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冬の室温について

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Re暮らしHP一式 (2)

皆様こんにちは。営業設計の堀越です。

先月、祖父母の家に遊びに行った日のお話です。上の写真のように、数日前に降った雪がまだ積もっていました。今日も寒いね、なんて話ていたところ、祖母が「この間は、朝起きてすぐに台所の温度計を見たら0度だったんだよ。」と言っていました。
祖父母の家はおそらく築40年くらい経っていると思うのですが、家の中の温度が0度というのに大変驚きました。私が現在住んでいる賃貸物件も冬はとても寒く、朝起きるのが辛いな…と日々感じていますが、それでも14度前後はありました。

祖父母の家は東京ではなく、北関東のとある県の山の中にあるため環境が違うというのもありますが、WHO(世界保健機関)の公表するガイドラインで推奨されている冬の室温は18度以上ですので、かなり危険な状態ということが分かります。

朝起きた直後の温度であり、日中はもう少し上がっているとは思いますが、0度は心配な温度です。「もしかしたら温度計が壊れているのかも」とも言っていたので、そうであることを祈ります。

近年では寒暖差によるヒートショックが問題となっているので、気を付けてもらいたいです。
最近は暖かくなってきましたが、皆様も冬の室温の低下にお気を付けください。

4月には、次の冬に向けて「断熱リフォーム相談会」を開催します。イベント詳細は今後のブログでお伝えしますので、ぜひチェックしていただけますと幸いです!

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