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補助金活用で賢くお得に!窓リフォームのススメ

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Re暮らしHP一式 (28)

みなさんこんにちはスタッフの松本です。

まだ5月だというのに、すでに30℃を超える日もあり、本格的な夏の到来を思わせる陽気ですね。

近年、夏の暑さは年々厳しさを増しており、今年も猛暑が予想されています。

政府による光熱費の負担軽減支援事業の補助が終了し、4月からの電気料金の値上や物価の高騰など全てにおいて家計が圧迫されていると思います。

再生可能エネルギー発電促進賦課金の値上げも影響しているため、今後も電気代の負担が増加することが見込まれているそうです。


そこで今年こそは窓リフォームで、省エネで快適な暮らしをしませんか?

2025年も断熱窓補助金が発表されました。

 

毎日生活する家にはどちらが重要?

ここまで、内窓(二重サッシ)がもたらす素晴らしいメリットと、知っておきたいデメリットについてご紹介

メリット

太陽熱による室内の温度上昇を抑制

・室内温度の上昇を抑制することで、エアコンの消費電力を減らす

・断熱効果が高まることで、結露が抑制され、カビやダニの発生を予防

・既存の窓と内窓の間の空気層が、音の振動を吸収・遮断し、車の走行音、電車の音、

 近隣の話し声、ペットの鳴き声などの外部からの騒音を大幅に軽減

・ 侵入防止効果窓が二重になることで、侵入者が突破するのに時間がかかり犯罪者は

 諦めやすいと言われているため、防犯性が向上
・紫外線カット

デメリット

換気や出入りをする際に、既存の窓とインプラスの窓の両方を開け閉めする必要があ り窓の開け閉めが2回必要
窓ガラスだけでなく、サッシやレールも掃除する必要があるため、掃除の頻度や手間  が増えます。
窓の内側にインプラスが設置されることで、部屋が少し狭くなります。

 

少しでも快適な暮らしに興味がある方は、ぜひ一度、内窓(二重サッシ)の導入を検討してみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの暮らしが今よりもっと豊かで快適なものに変わるはずです。

工事は一日で終わります!

お見積りは無料です。

お家の図面を持参していただければ、その場でお見積りさせていただきます。

もちろん、ご訪問させていただいてのお見積りもOK。

 

先進的窓リノベの補助金は国交省、経産省、環境省の3省連携により2023年度からスタートした事業です。

3省が発表する2030年までの計画を記した、省エネロードマップでは、

2023年~2025年「断熱窓導入の集中的支援」

2026年~2030年「より性能が高い建材(断熱窓を含む)の普及拡大」と記されています。


2025年が最後のチャンスとなる可能性があると、一部の意見があります。

また秋以降の駆け込み需要が増えるとも言われておりますので、夏前の今の工事がおススメです。

是非一度お問合せください!

 

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