コンセプトconcept

リノベーションに関する
3+αつの考え方OUR CONCEPT

  • 「ちょっと」の不満を
    「もっと」好きに変える「提案力」

    時間とともに家族の年齢もそれぞれの生活パターンも変化していきます。すると住まいに求めるものも当然変化していくことに。住まいの今ある形に暮らし方を合わせていては、充実した毎日を過ごせるでしょうか。

    心豊かに過ごしてほしいと、私たちは、ご家族ひとりひとりのニーズや好みに合わせたリノベーションを手掛けています。そこで大切にしているのは皆さんの想い・夢・希望に耳を傾けること。それは変化を続ける家族の未来を見据え新しい暮らしを創造する力、すなわち「提案力」となり、皆さんの「好き」を形にします。

  • 「ちょっと」気になるをなくして「もっと」ラクになる「ストレスフリー」の住まい

    住まいはほんの些細な点を改善するだけで、ずいぶんと暮らしやすい空間へと変貌するものです。たとえば家事動線の整理、お庭に緑をほんの少し取り入れることなどは、使い勝手の良い、ストレスフリーな空間をつくる工夫のほんの一部です。また、リノベーション工事そのものについても私たちはストレスフリーをめざしています。

    工事内容のご説明、職人の自己紹介、お客様のご近隣へのご挨拶、身だしなみなどの気遣いは“顔が見える”安心を感じさせ、工事の最中も気持ちの良い時間が流れます。

  • 「ちょっと」工夫して「もっと」笑顔が増える「プラスワン」の生活

    私たちはお客様にはなんでもお話ししてほしいと願っています。そしてお客様の好きなこと、やりたいことを私たちの提案力と技術力で実現。するとこれまでの暮らしはブラッシュアップされ、有意義な時間が流れ始めるでしょう。

    しかし私たちはそこにもうひと工夫を施し、もっと笑顔があふれる時間をお客様にご提供したいと考えています。たとえばちょっとした飾り棚、造作家具などをプラスして、もうワンランク上の充実感を。ちょっと人に自慢したくなる……そんな住まいに生まれ変わらせるリノベーションの力を感じてほしいのです。

断熱リノベで
家を再生する

断熱リノベという
持続可能な新しい選択

日本の家の平均寿命はおよそ30年と言われ、50~70年も住み続ける欧米と比べるとずいぶん短い。その理由はいくつかあるが、日本人が新築志向であることが大きい。生活様式が大きく変化し、建具や建材、設備機器などの進化も早いため、生活者ニーズに対応できない住宅は取り壊され、新しいデザインや機能、性能を備えた新築住宅を建てることが好まれてきた。

しかし、環境問題などを背景に、日本の家も「つくっては壊す」から「長持ちさせる」時代に変わろうとしている。住宅を長持ちさせるためには、断熱や耐震、劣化対応への投資が必要になるものの、新築よりは負担が抑えられる。また、世代を超えて住み継ぐことで、一世代あたりの住居費負担の軽減が期待できる。

そうした中で、築年数が経過した家を高性能住宅に再生する断熱リノベーションは、住まいの観点から持続可能な暮らしを実現する、新しい選択肢として注目を集めている。

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