地域にひらく、シェアキッチン

府中街道沿いにひっそりと佇む、
数年間空き家となっていた築60年の母屋と築35年の離れの２棟。
家を引き継いだ家主さんがこの場所を活用できる方法はないか、ご相談に来てくださったのがきっかけでした。木づつみでは離れのリノベーションを担当し、「シェアキッチン　木づつみのえん」へ生まれ変わりました。
真っ白な鉄骨天井とモルタルの土間のシンプルな内装デザイン。

木づつみの自社大工による手作りの本棚は地域の情報誌を置くスペースに。
お菓子作りもできる対面キッチンと15～20人が座れるテーブルを常設しているので、お料理教室やアクセサリーの販売、お友達とのパーティーなど、「木づつみのえん」使い方は自由自在。

暮らしや食を通して人と出会い、縁がつながり、笑顔が広がる場所として、
木づつみのえんが皆さまのよりどころとなりますように。